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2020年代に突入、シンギュラリティまであと四半世紀を切りました 【2030年,2045年問題】

おはようございます、霧涼アリカです。

 

最近の記事では「2020年になりましたねー」なんて内容を多く書いておりました。

オリンピックも今年ですし、新しい年には色々な思いがあるものです。

 

……しかし、考えてみれば2010年代が終わり、新たな20年代に突入した年でもあります。

よく言われるシンギュラリティまであと四半世紀、25年となってしまいました。

 

今から25年前は、Windows 95が発売された1995年。パソコンが一般的なものとして普及し始めた頃になります。

それから25年が経ち、今ではパソコンどころか手のひらサイズの高性能携帯端末が一般化されましたね。

 

ここから先の25年、貴方は想像できますか?

もしかしたら、世界は想像のつかない段階へと変わっているかもしれません。

 

ちょっと怖いスタートとなりましたが、宜しければ最後までお付き合いください。

 

 2020年代に突入、シンギュラリティまであと四半世紀を切りました 【2030年,2045年問題】

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シンギュラリティ(技術的特異点とは)

数年前から活発に話題となった事柄なので、知っている人も多いでしょう。

知らない人は、ちょっと簡単に説明しますね。

 

このまま技術が伸びていくと、2045年ごろに訪れるのがシンギュラリティと呼ばれています。

いわゆる『AI』が、自分よりも優れたAIを生み出す事が出来るようになることですね。

 

どうしてそれが危惧されているのかというと、人間の想像のつかないほどに優秀なAIが生まれてしまう可能性があるからです。

 

AIは機械ですから、人間のように疲れません。

なので、自分よりほんの少しでも優れたAIを開発できれば、延々とその作業を繰り返して異常発達したAIが生まれてしまうのです。

そういう事態が本当に起きてしまうと、映画『ターミネーター』の世界が現実になるかも……。

 

と、このような議論がされている為、技術の特異点である2045年に何かが起きてしまうと考える人たちがいるのです。

 

実際に起きるかどうか、それは謎かもしれません。

  • ムーアの法則(回路が年々複雑になっていく予測)
  • 収穫加速の法則(1,2,3,で成長するんじゃなく、1,2,4,8と指数関数的に成長する法則)

という法則から、計算的には2045年とされていますが、もしかしたら速くなる可能性すらあります。

 

現在の世界では、『第三次AIブーム』が起きており、それを象徴するのが『ディープラーニング』です。


人工知能が囲碁で勝った 開発者も警告

囲碁や将棋で『AI対人間』の勝負が行われ、人間側が敗北したというニュースを覚えていますか?

人とAIの関係性は、もう変わってきているのです。

 

「でも一般人には何も出来ないんじゃ?」と考えてしまいそうですが、そこで考えを終えてしまうのは勿体ないです。

生活に直接関わる部分もありますから、色々と見ていきますね。

 

 

仕事の変化

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AIがこのまま発展していけば、消える職業が存在します。

例えば事務系。

膨大な数のデータ処理は、人間よりも機械が得意とする分野です。

昨今に話題となっている自動運転技術も、発展すると技術の要らないタクシーやトラックが生まれてくるでしょう。

 

医療の分野でも、過去の事例から判断し『人間が見つける事の出来ない』病気を早期発見することが可能となってきています。

www.sbbit.jp

 

そうなってくると、人間はどういった職業を選択すれば仕事を奪われずに済むのでしょう

 

人間対人間が重要となってくるサービス?

しかし、人工知能を使えば、「自殺」を8割以上の確率で予測できる:研究結果|WIRED.jpという報告もありますし、コンビニのレジを無人化という話も近年では注目されています。

 

就職は、今後数十年先の世界を想像しなくてはならない時代が来ているのかも……?

 

生活の変化

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仕事が変化してくると、そのまま生活にも影響があります。

かなりの数の雇用がAIに代替されてしまった場合、人間が働かなくても良い世界が訪れる可能性は、もしかすると0ではないかもしれません。

 

ベーシックインカムという制度がありますが、これは誰にでも最低限度の所得を支給するものです。

AIがお金を稼ぎ、人間はその結果を享受する。

『最高』と考えるか、『最悪』と考えるかは、人それぞれです。

 

生き方に多様性が生まれるという点では良いかもしれませんし、ベーシックインカムは『働かなくても生きられる』ので『呼吸するだけの人生』となる可能性も生まれます。

人間がただの葦(あし)になるかどうか。

そういう岐路に立たされているのかもしれませんね

 

ついでに昨年から話題の5Gですが、これはよりAIと生活を繋げる存在になり得ます。

今までは『ダウンロードが速くなった』って喜ぶものでしたが、感覚的には今でも十二分の速度がありますよね。

これ以上の速度となると、高速通信を介して直接処理を行う端末を持たなくても高度なサービスを受けられるようになります。

 

きっと20年も経てば6Gなんてものも出てるでしょうし、……そうなった時に私たちの生活はどれだけ変化しているんでしょうね。

 

自分の身体

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もっと物理的に関わってくるのが、私たちの身体です。

もしかすると、『100年後には脳がコンピューターで代替可能』となる世界が訪れるかもしれませんが、そういう話は一旦置いておきましょう。

 

かなり近い将来として、遺伝子操作技術によって身体の情報を変更可能な未来は訪れます。

かもしれませんね、ではなく、もう来てるんです


〔中国〕 ゲノム編集で遺伝子操作された双子が誕生

 

これを是か非かと判断するのは、少々難しい話となります。

詳しい人なら分かりますが、『風の谷のナウシカ』という漫画、映画も、遺伝子操作された人類のお話ですからね。

 

コンピューターの処理能力が向上し、昔は100億円かけて10年も掛った『ヒトのゲノム解析』も、現在では10万円で3時間です

将来的にはほぼ0円に近い金額で解析が出来るだろうという話すらあります。

 

『興味がないから目を瞑る』なんて事をしていると、あっという間に時代に流されてしまいますから、気にしておきたいですね。

 

2030年問題

さて、ここまで2045年問題と言ってきましたが、実は2030年問題もあります。

日本の人口や労働力の問題という方面もありますが、ここではシンギュラリティの前段階についてのお話です。

 

そもそも、技術的特異点だからと言って突然にポンッと出てくるわけじゃありません。

2020~2030年代では、AIが世界に深く関わるための実装段階になり、人間の代わりではなくアシストする役目として存在を注目されていきます

一気に世界が転換するのではなく、ゆっくりと変化していくわけですね。

 

そうして徐々に受け入れられて技術も進歩し、2040年代のシンギュラリティへと入っていくプレ・シンギュラリティ。

それが、2030年問題と呼ばれるものなのです。

 

この先は議論が重要

すごーく怖い煽り方をした記事になりましたが、別に終末論者ってわけじゃないです。

大切なのは、しっかりと議論すること。

これだと思います。

 

新しい事が出てきたとしても、それを否定だけで終わらせるのではなく、何が悪くて如何すればいいのかをキッチリ話し合うのが重要です。

そうして議論を続けて理解を深めないと、いざシンギュラリティが訪れたとしても何の対応も出来なくなってしまいます。

 

正直、私本人の意見としては、シンギュラリティが起きるかどうかは謎です。起きる可能性はあるし、このあと技術が停滞する可能性も否定できません。

 

だからこそ、考え続ける事が大切。

怖い書き方をしたのは、考えるキッカケにするためですね。

 

それに、そう書かなくても怖い事例というのは沢山あります。

今まさに、軍事利用されているAIは、この先どういう扱いをされるのでしょう。

 

現代戦ではAIの分析がより高速となり、スピーディなものとなるそうです。

ドローンが発展し、自己判断で目標を攻撃する世界は……結構近いかもしれませんよ?

 

 

『怖いから否定』の短い考えではなく、『どうすれば良い方向になるのか』の議論を重ねなければ、技術に人の理解が追いつかなくなる時代が来ているのです。

 

終わりに

VR、生きてるうちに、進化して。

私の本音的にはこれですね。もっと凄いVRが開発されるのを楽しみにしてます。

 

怖く考えると恐ろしいし、楽しく考えれば面白い。

シンギュラリティってそういうものだと思います。

楽観的にとは言いませんけど、希望を持って将来を思うのが一番なんじゃないかと。

 

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

また明日も宜しくお願いします。

 

【おまけ】

この記事を書き始めたとたんにPCがフリーズしました。

……AIの反逆かな?

 

投稿:2020年1月8日

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